先月小池都知事の東京へのカジノ誘致に前向きな発言が、国内で注目を浴びました。
そして、この発言が海外のゲーミング関係者向けメディアでも取り上げられました。
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海外のゲーミング関連企業は、日本進出に向けて着実に準備を進めているところが多いので、「日本のカジノ解禁を待たされている」という認識が強いです。
しかし、このたびの小池都知事の発言で「カジノ解禁へ進むかも」と期待が高まっているようです。
秋には臨時国会が開催され、そこでIR関連法案も審議される予定ですので、海外からの注目がより一層高くなることでしょう。
やはり海外企業も日本でのIR・カジノ解禁を「大きなビジネスチャンス」と捉えているようですね。