11月17日から19日にかけて、マカオで大型国際ゲーミング(カジノ)見本市「マカオゲーミングショー2015」が開催されました。
このショーには、スロットなどのゲーミングマシンメーカー及び関連機器やシステム、トランプなどのカジノグッズを手掛ける企業だけでなく、飲食、サービス、メディアなどの周辺分野まで、世界各地の幅広い企業が出展しました。
日本企業も、コナミゲーミングやセガサミークリエイションといったゲーミングマシンメーカーを始めとして、いくつかの企業が出展を行っていました。
カジノ関連産業でも、日本企業の進出が始まっているようですね。
現時点ではこの分野における日本企業のシェアは低いのですが、いつの日か日本にカジノができたときに目にするものの多くが日本製、なんていうこともあるかもしれませんね。